強迫性障害 依存

明日くらいは、生きてみようかな。

よんよんといいます。強迫性障害歴10年、過干渉。ADHD。日々のことや思ったことを、のんびり書いていきます。強迫性障害、放っておくとこうなります。明日くらいは、生きてみようをモットーに。

現在の症状とご家族、ご友人の方へ

 

今日は、私の強迫性障害の症状について書きたいと思います。

 

こんにちは、よんよんです。

私が強迫性障害になったのは、小学生の時、今から8年前の事です。

現在の主な症状は、確認行為、不完全恐怖、数唱強迫、対称の強迫、保存強迫です。

私は今、他人から見れば普通の生活をしているように見えるので、言わなければちょっと変な人で済むレベルです。

だからきっと、軽い方なんだと思います。

 

精神的に追い詰められると、症状が余計に強く出ます。例えば、誰かと約束していて、約束の時間に余裕がない時など。余計な時間を確認や数唱に費やしてしまいます。始めの5年くらいは、これがなかったら、どんなに自由な時間を過ごせただろう…と思っていたんですが、最近はなんだか、共存っていうか、共生してる感じがします。

家族や友人に強迫性障害の方がいらっしゃる方に知っていて欲しいのは、強迫性障害は、見かけよりも辛いという事です。強迫性障害自体では死ぬことはないだろうとお思いかもしれませんが、今はこんな私でも、一時期は毎日のように死を考える時がありました。 当たり前のことができないのは、想像を超える苦しみです。強迫性障害は、それを抱える人自身が、症状を自覚していることも、その苦しみに影響していると思います。

 

 

今回はこれくらいで、ありがとうございました。

 

親の言葉

 

こんにちは、よんよんです。

 

最近、よく先輩と遊ぶんですが、

気付いたことがありまして、

夜後輩がみんな寝ていて、先輩方が話していたんですが、今年の新入生は礼儀がなってない人が多いとか。

自分達で商売をしていたのもあってか、私の実家は少し礼儀に厳しい家でした。

私は小さい頃から勉強しか取り柄がなくて、

人と話すのが苦手で、ご近所さんのお家にお邪魔する時など、親に挨拶やお礼とか凄くキツく指摘されて、家に帰ってから泣くほど叱られたりもしばしば。遊ぶ時に親がいると、家に帰ってから叱られるのが嫌で、遊ぶのが憂鬱になるくらいでした。

そんな家の人がすごく嫌で、実家を出るまで

家の人の話をちゃんと聞くのを拒否していました。

でも、思ったんですよね、

もし先輩とか家族とか、周りに注意してくれる人がいなかったら、大人になっても失礼だって気付かないまま生きてるかもしれないんですよね。

そう思ったら、すごく嫌だった小さい頃の思い出も、ちょっとだけ、ほんとにちょっとだけ

良かったのかもしれない。って思ったり。

一人暮らし始めてからこんな風に家の事をよく思ったのは初めてかも笑

 

ではまた

 

初めましてと自己紹介

 

 

こんにちは、初めましてよんよんです。

突然ですが、私は強迫性障害です。

あと、親の過干渉でもちょっと困っています…

そんな私の、過去の出来事や、心に残った事などを書いていこうと思います!